ここは押さえたい!四国の人気スポット
Shikoku Recommend
フォトジェニック香川
《高屋神社/天空の鳥居》
延喜式内社讃岐二十四社の一つで、由緒ある神社。標高407メートルの稲積山の頂上に本宮を構え、「稲積神社」「稲積さん」の愛称で親しまれています。そこからは、観音寺市内と雄大な瀬戸内海を一望でき、絶好のビュースポットとして人気を集めています。本宮の鳥居は「天空の鳥居」とも言われ、インスタ映え間違いなし。鳥居越しに見える感動的な絶景を思い出と一緒に。ぜひフォトジェニックな一枚をフレームに収めてください。
延喜式内社讃岐二十四社の一つで、由緒ある神社。標高407メートルの稲積山の頂上に本宮を構え、「稲積神社」「稲積さん」の愛称で親しまれています。そこからは、観音寺市内と雄大な瀬戸内海を一望でき、絶好のビュースポットとして人気を集めています。本宮の鳥居は「天空の鳥居」とも言われ、インスタ映え間違いなし。鳥居越しに見える感動的な絶景を思い出と一緒に。ぜひフォトジェニックな一枚をフレームに収めてください。
《雲辺寺山頂公園/天空のブランコ》
雲辺寺山の山頂には青々とした芝生が美しい、開放感あふれる公園があります。全長2,594m、高低差657mを最高時速36kmで登る、日本最大級のロープウェイに乗れば、約7分間の空中遊泳を満喫しながら、あっという間に絶景スポットへ到着。標高約920mの山頂には、香川の街並みと海を望む絶景が広がり、空を飛んでいるような気分が味わえる“天空のブランコ”、絶景をバックに記念撮影ができる“天空のフォトフレーム”、カラフルなベンチなど、フォトスポット満載。冬は人工雪による雪遊びができ、もっと楽しくなるはず!
雲辺寺山の山頂には青々とした芝生が美しい、開放感あふれる公園があります。全長2,594m、高低差657mを最高時速36kmで登る、日本最大級のロープウェイに乗れば、約7分間の空中遊泳を満喫しながら、あっという間に絶景スポットへ到着。標高約920mの山頂には、香川の街並みと海を望む絶景が広がり、空を飛んでいるような気分が味わえる“天空のブランコ”、絶景をバックに記念撮影ができる“天空のフォトフレーム”、カラフルなベンチなど、フォトスポット満載。冬は人工雪による雪遊びができ、もっと楽しくなるはず!
《一の宮公園/恋人の聖地》
香川県観音寺市、海岸沿いに広がる一の宮公園。広大な芝生広場の中央には、今にも飛び立ちそうなロケット型の「一の宮ドリームタワー」があり、この鐘を鳴らすと幸せになると言われています。世界的な彫刻家イサム・ノグチがデサインした遊具で遊んで、自然の中でのアートも楽しめます。夕暮れ時のビーチに浮かび上がる魅惑のシルエットは、目の前の瀬戸内海と相まって、とても感動的。ヤシの木が立ち並び、南国リゾート気分も味じわえます。「恋人の聖地」と呼ぶに相応しく、ロマンティックな雰囲気に、二人の愛が深まること間違いなし。
香川県観音寺市、海岸沿いに広がる一の宮公園。広大な芝生広場の中央には、今にも飛び立ちそうなロケット型の「一の宮ドリームタワー」があり、この鐘を鳴らすと幸せになると言われています。世界的な彫刻家イサム・ノグチがデサインした遊具で遊んで、自然の中でのアートも楽しめます。夕暮れ時のビーチに浮かび上がる魅惑のシルエットは、目の前の瀬戸内海と相まって、とても感動的。ヤシの木が立ち並び、南国リゾート気分も味じわえます。「恋人の聖地」と呼ぶに相応しく、ロマンティックな雰囲気に、二人の愛が深まること間違いなし。
《四国水族館》
日本全国に魅力的な水族館は数あれど、特に絵画のような美しさを誇る「四国水族館」。香川県綾歌郡宇多津町にある、瀬戸内海に面した水族館です。四国水景をテーマにした展示により、瀬戸内海や太平洋、川の清流、湖沼などがまるごと表現され、四国の自然を体感できる施設となっています。最大の見どころは、四国最大の水槽。大小さまざまな回遊魚のダイナミックな遊泳シーンが圧巻です。夕暮れ時には、オレンジ色に染まる海景色を背景にイルカたちが泳ぎ、ジャンプする姿がなんとも感動的。自然との一体感を満喫してみてください。
日本全国に魅力的な水族館は数あれど、特に絵画のような美しさを誇る「四国水族館」。香川県綾歌郡宇多津町にある、瀬戸内海に面した水族館です。四国水景をテーマにした展示により、瀬戸内海や太平洋、川の清流、湖沼などがまるごと表現され、四国の自然を体感できる施設となっています。最大の見どころは、四国最大の水槽。大小さまざまな回遊魚のダイナミックな遊泳シーンが圧巻です。夕暮れ時には、オレンジ色に染まる海景色を背景にイルカたちが泳ぎ、ジャンプする姿がなんとも感動的。自然との一体感を満喫してみてください。
《小豆島オリーブ公園/魔女の宅急便》
オリーブの産地として有名な小豆島で、ぜひ訪れたいスポットの一つが「小豆島オリーブ公園」。ここは映画「魔女の宅急便」実写版のロケ地でもあるんです。「雑貨コリコ」は、映画で使われたロケセットを残したもの。映画の世界観を満喫しましょう。小豆島といえば、瀬戸内海を見下ろす小高い丘に建つ白いギリシャ風車の景色。箒に乗って空を飛んでいるような写真が撮れる場所としてインスタ女子に大人気。美しい風景、オリーブ記念館、お土産ショップ、幸せのオリーブ色のポストなど…。オリーブに囲まれ、どこを見てもフォトジェニック。
オリーブの産地として有名な小豆島で、ぜひ訪れたいスポットの一つが「小豆島オリーブ公園」。ここは映画「魔女の宅急便」実写版のロケ地でもあるんです。「雑貨コリコ」は、映画で使われたロケセットを残したもの。映画の世界観を満喫しましょう。小豆島といえば、瀬戸内海を見下ろす小高い丘に建つ白いギリシャ風車の景色。箒に乗って空を飛んでいるような写真が撮れる場所としてインスタ女子に大人気。美しい風景、オリーブ記念館、お土産ショップ、幸せのオリーブ色のポストなど…。オリーブに囲まれ、どこを見てもフォトジェニック。
フォトジェニック愛媛
《道後温泉本館》
日本最古といわれる、道後温泉。そのシンボルとして、ひときわ風格ある姿を誇っているのが「道後温泉本館」です。文人墨客や地元の人から広く愛されると同時に、戦前に建てられた日本を代表する近代和風建築で知られ、長年松山の温泉文化を支えてきました。日本の公衆浴場として初めて、国の重要文化財に指定されながら、今もなお現役で営業を続けています。重厚な外観をはじめ、浴室や館内のいたるところで、道後の歴史と伝統を感じられます。夏目漱石も愛した名湯を堪能した後は、その余韻と街の風情を楽しんでみてはいかがでしょうか。
日本最古といわれる、道後温泉。そのシンボルとして、ひときわ風格ある姿を誇っているのが「道後温泉本館」です。文人墨客や地元の人から広く愛されると同時に、戦前に建てられた日本を代表する近代和風建築で知られ、長年松山の温泉文化を支えてきました。日本の公衆浴場として初めて、国の重要文化財に指定されながら、今もなお現役で営業を続けています。重厚な外観をはじめ、浴室や館内のいたるところで、道後の歴史と伝統を感じられます。夏目漱石も愛した名湯を堪能した後は、その余韻と街の風情を楽しんでみてはいかがでしょうか。
《下灘駅》
愛媛県伊予市の「下灘駅」は、「日本一海に近い駅」として知らています。ホームにあるのは、古びた屋根とベンチのみ。無人の駅舎から一歩外へ出てホームに立ってみると、そこには真っ青な瀬戸内海、伊予灘が限りなく広がる光景を目の当たりにすることができます。シンプルな佇まいが海の美しさを際立たせ、不思議と人の心を引きつけます。特に夕景は感動的で、夕日に染まる海のノスタルジックな光景は、一度は見たい絶景です。数々のドラマや映画のロケ地として使われ、日本一有名な海の見える駅に。あなたもきっと行ってみたくなるはず。
愛媛県伊予市の「下灘駅」は、「日本一海に近い駅」として知らています。ホームにあるのは、古びた屋根とベンチのみ。無人の駅舎から一歩外へ出てホームに立ってみると、そこには真っ青な瀬戸内海、伊予灘が限りなく広がる光景を目の当たりにすることができます。シンプルな佇まいが海の美しさを際立たせ、不思議と人の心を引きつけます。特に夕景は感動的で、夕日に染まる海のノスタルジックな光景は、一度は見たい絶景です。数々のドラマや映画のロケ地として使われ、日本一有名な海の見える駅に。あなたもきっと行ってみたくなるはず。
《しまなみ海道》
7つの橋と美しい島々をつなぐ「瀬戸内しまなみ海道」。広島県尾道市から愛媛県今治市へと続く、全長約60kmの架橋ルートです。日本で唯一、海峡を横断して徒歩や自転車でも渡ることができ、瀬戸内海の多島美を望める絶景スポット、村上海賊ゆかりの地や映画のロケ地を巡る旅、瀬戸内の自然や恵みを堪能できる島など、魅力に溢れています。全長約4kmの来島海峡大橋が最大の見どころに。“サイクリストの聖地”ともいわれ、潮風を感じながらのサイクリングは最高。絶景を走り抜け、しまなみサイクリング&ドライブを満喫しましょう。
7つの橋と美しい島々をつなぐ「瀬戸内しまなみ海道」。広島県尾道市から愛媛県今治市へと続く、全長約60kmの架橋ルートです。日本で唯一、海峡を横断して徒歩や自転車でも渡ることができ、瀬戸内海の多島美を望める絶景スポット、村上海賊ゆかりの地や映画のロケ地を巡る旅、瀬戸内の自然や恵みを堪能できる島など、魅力に溢れています。全長約4kmの来島海峡大橋が最大の見どころに。“サイクリストの聖地”ともいわれ、潮風を感じながらのサイクリングは最高。絶景を走り抜け、しまなみサイクリング&ドライブを満喫しましょう。
《内子レトロな街並み》
松山より車で約30分に位置する「内子町」は江戸時代から明治時代は和紙と木蝋の生産で栄えていました。「八日市・護国の街並み」は重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、今も面影が残る120軒の町家や屋敷が並ぶ散策スポット。タイムスリップしたかのような気分に♪中でも大正5年に創建された現役の芝居小屋「内子座」はシンボル的な存在です。路地裏は方言で「せだわ」と言われ、ディープで懐かしい雰囲気があふれています。ゆっくりと歩きたくなること間違いなし!レトロでノスタルジックな貴重な街並みをご堪能ください。
松山より車で約30分に位置する「内子町」は江戸時代から明治時代は和紙と木蝋の生産で栄えていました。「八日市・護国の街並み」は重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、今も面影が残る120軒の町家や屋敷が並ぶ散策スポット。タイムスリップしたかのような気分に♪中でも大正5年に創建された現役の芝居小屋「内子座」はシンボル的な存在です。路地裏は方言で「せだわ」と言われ、ディープで懐かしい雰囲気があふれています。ゆっくりと歩きたくなること間違いなし!レトロでノスタルジックな貴重な街並みをご堪能ください。
《来島海峡大橋》
来島海峡大橋(くるしまかいきょうおおはし)は愛媛県今治市と瀬戸内海の大島を結ぶ総延長4.1kmの世界初の三連吊橋です。瀬戸内海を7つの橋で結ぶ「しまなみ海道」の中では最大規模を誇ります。海上からの高さは65メートル。橋上から見晴らしは絶景。日本三大急潮エリアでもあるのでダイナミックな渦潮の流れをみることができます。周辺の展望台から眺める姿もお楽しみください。霧が立ち込める朝は、天空に浮かぶ橋のように幻想的!夜にはライトアップされる日があり最高の夜景スポットに。四国の人気観光地に出かけましょう♪
来島海峡大橋(くるしまかいきょうおおはし)は愛媛県今治市と瀬戸内海の大島を結ぶ総延長4.1kmの世界初の三連吊橋です。瀬戸内海を7つの橋で結ぶ「しまなみ海道」の中では最大規模を誇ります。海上からの高さは65メートル。橋上から見晴らしは絶景。日本三大急潮エリアでもあるのでダイナミックな渦潮の流れをみることができます。周辺の展望台から眺める姿もお楽しみください。霧が立ち込める朝は、天空に浮かぶ橋のように幻想的!夜にはライトアップされる日があり最高の夜景スポットに。四国の人気観光地に出かけましょう♪
フォトジェニック高知
《にこ淵》
高知県が誇る清流「仁淀川」。日本一の水質を持つ川にふさわしい、その透明度の高い美しい水の色は“仁淀ブルー”と称えられ、とりわけ「にこ淵」は、地元を撮り続けるネイチャーカメラマン・高橋宣之氏に、この青こそ“仁淀ブルー”と言わしめた場所として有名。奇跡の青といわれる“仁淀ブルー”を見るうえで、外せないスポットです。川底が見えるほど透き通った滝壺では、差し込む木洩れ日によって水面が照らされて、宝石のように光輝く。自然が生み出すブルー色が素晴らしく、幻想的な光景に出会えます。まさに心に響く絶景そのもの。
高知県が誇る清流「仁淀川」。日本一の水質を持つ川にふさわしい、その透明度の高い美しい水の色は“仁淀ブルー”と称えられ、とりわけ「にこ淵」は、地元を撮り続けるネイチャーカメラマン・高橋宣之氏に、この青こそ“仁淀ブルー”と言わしめた場所として有名。奇跡の青といわれる“仁淀ブルー”を見るうえで、外せないスポットです。川底が見えるほど透き通った滝壺では、差し込む木洩れ日によって水面が照らされて、宝石のように光輝く。自然が生み出すブルー色が素晴らしく、幻想的な光景に出会えます。まさに心に響く絶景そのもの。
《五台山展望台》
高知市南東部にある「五台山」。標高146mの山頂一帯には五台山公園が広がり、一年を通して椿、桜、ツツジ、モミジなど、季節の植物を楽しみながら散策できる人気スポット。展望の名所としても知られています。2022年12月、閉鎖された展望施設に代わり、県産の杉や檜を使った、木製の展望テラスがオープン。高知市街地から浦戸湾までの大パノラマ風景を望み、五台山からの眺望を24時間、無料で体験できる施設です。夕暮れ時には空が夕焼けに染まり、刻々と表情を変えながら徐々に輝きを増すパノラマ夜景は、一見の価値あり。
高知市南東部にある「五台山」。標高146mの山頂一帯には五台山公園が広がり、一年を通して椿、桜、ツツジ、モミジなど、季節の植物を楽しみながら散策できる人気スポット。展望の名所としても知られています。2022年12月、閉鎖された展望施設に代わり、県産の杉や檜を使った、木製の展望テラスがオープン。高知市街地から浦戸湾までの大パノラマ風景を望み、五台山からの眺望を24時間、無料で体験できる施設です。夕暮れ時には空が夕焼けに染まり、刻々と表情を変えながら徐々に輝きを増すパノラマ夜景は、一見の価値あり。
《龍河洞》
高知県香美市の「龍河洞」は日本三大鍾乳洞の一つ。標高322m、三宝山の中腹にあり、山頂付近の盆地へ溜まっていた雨水が、長い歳月をかけ作り出した鍾乳洞です。洞内に弥生時代の居住跡が残るとして、国の天然記念物・国の史跡にも指定。総延長4kmに及ぶ洞内は、24本の支洞が連結して巨大迷路を築き、約1km区間が公開されています。スケールの大きい多種多様の形状をもつ鍾乳石、石筍、石柱、世界唯一の「神の壺」を見ることができます。幽玄と古代へのタイムトンネルを抜けて、1億7500万年の物語を体験してみませんか。
高知県香美市の「龍河洞」は日本三大鍾乳洞の一つ。標高322m、三宝山の中腹にあり、山頂付近の盆地へ溜まっていた雨水が、長い歳月をかけ作り出した鍾乳洞です。洞内に弥生時代の居住跡が残るとして、国の天然記念物・国の史跡にも指定。総延長4kmに及ぶ洞内は、24本の支洞が連結して巨大迷路を築き、約1km区間が公開されています。スケールの大きい多種多様の形状をもつ鍾乳石、石筍、石柱、世界唯一の「神の壺」を見ることができます。幽玄と古代へのタイムトンネルを抜けて、1億7500万年の物語を体験してみませんか。
《桂浜》
高知県を代表する観光名所の一つ、白砂青松の名勝です。龍頭岬と龍王岬の間に弓形に広がる海岸は、太平洋に臨む雄大な景色が魅力。海浜の白砂と背後に茂る青松、紺碧の海が箱庭のように美しく調和し、見事な景観を生み出します。古来より月の名所としても知られ、“月の名所は桂浜”と高知県の民謡『よさこい節』にも唄われています。北東端の龍頭岬では、桂浜を見下ろす高台に建つ、幕末の志士・坂本龍馬の銅像が太平洋の遥か彼方を見据えています。打ち寄せる白波の音とともに“日本の夜明けぜよ”という龍馬の名言が聞こえてきそう。
高知県を代表する観光名所の一つ、白砂青松の名勝です。龍頭岬と龍王岬の間に弓形に広がる海岸は、太平洋に臨む雄大な景色が魅力。海浜の白砂と背後に茂る青松、紺碧の海が箱庭のように美しく調和し、見事な景観を生み出します。古来より月の名所としても知られ、“月の名所は桂浜”と高知県の民謡『よさこい節』にも唄われています。北東端の龍頭岬では、桂浜を見下ろす高台に建つ、幕末の志士・坂本龍馬の銅像が太平洋の遥か彼方を見据えています。打ち寄せる白波の音とともに“日本の夜明けぜよ”という龍馬の名言が聞こえてきそう。
《四万十川》
高知といえば誰もが思い出す、日本最後の清流「四万十川」。四国最長を誇りながら、本流に大規模なダムが建設されていないことがきっかけとなり、“日本最後の清流”という代名詞のまま生き続けています。広大な流域面積の四万十川と、雄大な山々を背景にした、どこか懐かしい里山の風景を味わえるため、近年は四万十川目当ての観光客も増えているそうです。四万十の大自然に溶けこみ、清流を演出する沈下橋も見どころの一つ。深い谷を流れながら、四万十川の流れを楽しむこともできます。この素晴らしい自然の絶景を堪能してください。
高知といえば誰もが思い出す、日本最後の清流「四万十川」。四国最長を誇りながら、本流に大規模なダムが建設されていないことがきっかけとなり、“日本最後の清流”という代名詞のまま生き続けています。広大な流域面積の四万十川と、雄大な山々を背景にした、どこか懐かしい里山の風景を味わえるため、近年は四万十川目当ての観光客も増えているそうです。四万十の大自然に溶けこみ、清流を演出する沈下橋も見どころの一つ。深い谷を流れながら、四万十川の流れを楽しむこともできます。この素晴らしい自然の絶景を堪能してください。