SKY・車で行ける離島6選
2023年5月29日
恋の島「古宇利島」
沖縄県北部の今帰仁村(なきじんそん)にある古宇利島。島へかかる古宇利大橋は約2キロに及び、両サイドのエメラルドブルーの海を眺めながらドライブはまさに至福の時間。橋を渡った先には、離島ならではの美しい天然ビーチをはじめ、テレビCMに登場したスポットや絶景カフェなど見どころ満載。古宇利島は農業や漁業が有名で、さとうきびやカボチャ、ウニや海ぶどうなど名産品もたくさんあります。また、古宇利島ではダイビングだけでなく、シュノーケリングやクリアーカヤック、さらには水圧で空を飛べるフラボードなど、海を満喫するためのアクティビティが豊富なのも魅力。沖縄版の「アダムとイブ」ともいえるロマンチックな伝説が残ることから、「恋の島」とも称される古宇利島。恋人と一緒に訪れれば距離がグッと縮まること間違いなし!
◆島へのアクセス
那覇からは、沖縄自動車道、国道58号線を通り、屋我地島を経由し古宇利大橋を渡ります。
◆所要時間の目安
那覇空港から(約90km) : 約1時間30分
那覇市街地から(約82km) : 約1時間20分
名護市街地から(約17km) : 約30分
美ら海水族館から(約20km) : 約30分
瀬底島
沖縄美ら海水族館から車で約15分、沖縄本島北部にある本部町から橋を渡って行くことができる離島・瀬底島(せそこじま)。本島から島に行くまでの橋から見える景色も美しく、一見の価値ありです。透明度の高い海と、沖縄らしいゆったりした雰囲気を楽しむことができます。のどかな時間が流れる瀬底島には、日中も夕方もフォトジェニックなスポットとして多くの人で賑わいをみせる「瀬底ビーチ」や瀬底大橋を渡ってすぐ左に降りると穴場的ビーチ「アンチ浜」、マリンショップやカフェ、お土産店などの観光施設も充実しています。瀬底島の海は透明度が高いことで知られています。海底のサンゴ礁や熱帯魚の姿が、海面からでもはっきりと見えるほど透き通っているので、シュノーケリングやダイビングなどのマリンスポーツを楽しむのもおすすめです。
◆島へのアクセス
那覇からは、沖縄自動車道、国道58号線から国道449号線へ25km直進、瀬底大橋(交差点)で左折し瀬底大橋を渡ります。
◆所要時間の目安
那覇空港から(約90km) : 約1時間30分
那覇市街地から(約86km) : 約1時間25分
本部市街地から(約4km) : 約10分
美ら海水族館から(約8km) : 約15分
瀬長島
那覇空港から車で約15分、沖縄本島から最も近い離島である瀬長島。年間来島者数330万人を超える人気の離島です。コバルトブルーの海と青い空が広がり、沖縄らしい美しいビーチの景色を楽しむことができます。島の傾斜を利用し、白亜の店舗が並ぶ様から日本の“アマルフィ”とも呼ばれる「瀬長島ウミカジテラス」があり、スイーツやグルメなど散策しながらショッピングや食事が楽しむことができます。地中海リゾートさながらの絶景が話題となり、沖縄の新たな観光地として人気を集めています。那覇空港の南側にあり滑走路も海を挟んですぐ目の前。那覇空港利用の最終日に立ち寄ってギリギリまで遊び尽くすのスポットにもおすすめです。島からは、離発着する、様々な航空機を間近に見ることができるので、飛行機好きの方にも必見のスポットです。
◆島へのアクセス
那覇空港からは、滑走路から延びた海上道路(橋)を渡ります。
◆所要時間の目安
那覇空港から(約5.5km) : 約15分
那覇市街地から(約7.6km) : 約22分
沖縄アウトレットモール あしびなーから(約4km) : 約8分
伊計島
沖縄本島中部の北東にうかぶ小さな島・伊計島。沖縄本島中部から人気ドライブコースである「海中道路」を渡り、平安座島、宮城島を経て、先端にある島で車で行くことのできる有人の離島です。島の随所で広がる大自然をはじめ、サトウキビ畑やタバコ畑が広がるのどかな島で、沖縄らしい島時間を堪能するのにもおすすめです。伊計ビーチや大泊ビーチは透明度も高く、地元や観光客に人気のビーチとなっています。シュノーケリングやマリンスポーツなどの海遊びや、管理も行き届いているので家族連れでも安心して遊ぶことができます。宮城島と伊計島を繋ぐ伊計大橋からは周辺のきれいな海を見ることができる美しい景観も魅力。宮城島側の橋にはシーサーがいますので、きれいな海をバックに真っ赤な橋とシーサーと記念撮影をするのもおすすめです。
◆島へのアクセス
沖縄北ICから車(一般道)で約40分、与勝半島の海中道路から平安座島、宮城島と海中道路(橋)を渡ります。
◆所要時間の目安
那覇空港から(約50km) : 約1時間30分
那覇市街地から(約55km) : 約1時間20分
うるま市街地から(約24km) : 約35分
世界遺産 勝連城跡から(約19km) : 約28分
浜比嘉島
「浜比嘉島(はまひがじま)」は沖縄本島中部の勝連半島から橋を渡り車で行ける離島です。1997年に橋ができるまでは本土との行き来は船だったこともあり、島には赤瓦屋根の家並みや石垣といった沖縄らしい昔ながらの集落や古民家が残っています。新鮮な素材を使った島グルメはもちろん、離島ならではの手つかずなビーチも魅力です。琉球の起源の地ともいわれ、島全体が広大なパワースポットとも言われています。 琉球創生の起源については諸説ありますが、ニライカナイという海の向こうの理想郷からシネリキヨ(シルミチュー)とアマミキヨ(アマミチュー)という男女の神様がやってきて、子どもをもうけ、2人の子孫が人間として繁栄したと言われています。沖縄県内からたくさんの参拝者が訪れますが、最近はパワースポットとして旅行者にも人気の場所です。
◆島へのアクセス
那覇空港から沖縄自動車道を経由して約70分。海中道路を通って平安座島(へんざじま)へ渡り、浜比嘉大橋を渡ります。
◆所要時間の目安
那覇空港から(約51km) : 約1時間16分
那覇市街地から(約48km) : 約1時間10分
うるま市街地から(約17km) : 約27分
世界遺産 勝連城跡から(約11km) : 約19分
奥武島
ひめゆりの塔や平和祈念公園、斎場御嶽などが有名な沖縄本島の南部にある漁師の島・奥武島(おうじま)。漁業が盛んで、島内には、もずくやアーサが名産品で新鮮な魚介類を手頃な値段で味わうことができる食堂や鮮魚店、てんぷら屋などが並んでおり、島グルメを存分に楽しむことができます。奥武島の集落の中には、島の守り神「奥武島観音堂」があり、かつて唐から贈られた「観音像」を安置した島民の信仰の場として知られています。戦争で建物も観音像も失われてしまいましたが、戦後再建され現在は陶製の観音像が大切に安置されています。梅雨が明けた6月下旬頃からは漁港の方で行われるトビイカの天日干しが風物詩となっており、自然豊かな緑に青い空、青い海、干されるイカ。どこかクセになる不思議な光景をぜひ写真に収めてみてはいかがでしょうか。
◆島へのアクセス
空港から約10分の豊見城・名嘉地ICから高速へ。南風原南ICで降り、津嘉山バイパス、国道507号から県道48号、国道331号と進み、奥武橋を渡ります。
◆所要時間の目安
那覇空港から(約20km) : 約34分
那覇市街地から(約15km) : 約36分
南城市街地から(約7km) : 約13分
世界文化遺産 齋場御嶽から(約10km) : 約18分
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